Espoir

MEMENTO

遺品整理

遺品整理とは

亡くなった方を偲びながら、次の持ち主へとバトンタッチします

亡くなった方々の遺品に付いて、手放すかどうかを決めながら整理していく作業のことを遺品整理と呼んでいます。
生活用品や衣類、家具や趣味の品物など……。
それぞれの思い出の詰まった品々を整理していく作業になります。
亡くなった方々との思い出を偲びながら、何を残し、何を手放すかを決めていきましょう。
手放す際には、すべて廃棄処分してしまうのではなく、価値あるものは売却して新しい誰かに大切に使ってもらうということもできます。
遺品整理の際には、信頼できる買取業者に出張査定を依頼することをおすすめしています。
思い出を大切に偲びながら亡くなった方を弔うために、次の持ち主へと繋いでいく出張査定をぜひご検討ください。

遺品整理とは

遺品整理はいつ行えばいい?

遺品整理はいつ行えばいい?
法要に合わせて遺品整理を行う

法要に合わせて遺品整理を行う

遺品整理は、四十九日や新盆、一周忌、三周忌などの機会を利用して行われる場合が多い傾向にあります。
葬儀に関する一連の手続きや、遺産関連の話し合いが一段落した段階で、ゆっくり行いたいという場合は、法要のときに行いましょう。
法要は、普段は離れて暮らしているご親戚方が集まる貴重な機会でもあります。
そのような機会に合わせて親族みんなで遺品整理の作業をすることで、亡くなった方への思いも一緒に整理し、かつトラブルを減らしてスムーズに完了させることができます。

葬儀などの手続きと一緒に遺品整理を行う

葬儀などの手続きと一緒に遺品整理を行う

葬儀に関する手続きから、遺産相続の話し合いに関する流れの中で遺品整理を行われるケースもございます。
お葬式の後は遺産相続に関する手続きを行うことになるため、資産価値の高い品物は相続の対象となる場合が少なくありません。
また相続の際の分割方法によっては、分割できない財産(家屋など)の価値を現金で補完して分配する場合もあり、その際には遺品整理でできた資金を補完分に計上することも可能です。
遺品整理をスピード感をもって完了するためには、このタイミングがおすすめです。

生前整理という選択肢も

生前整理という選択肢も

終活の一環として、遺品整理を生前に行う方も近年増加しています。
遺族が判断するのではなく、本人が決定して自分の所有物を処分することができ、もっとも意思に沿った遺品整理ができることがメリットです。
生前整理をすることで、亡くなった後の遺族への負担を軽減することができ、トラブルも回避できます。

亡くなってから、時間がたった後に整理をする場合も

亡くなってから、時間がたった後に整理をする場合も

亡くなった方の遺品は、なかなか整理までの思い切りを付けることができないものです。
当店でご依頼いただいた事例の中でも、遺品に関して長い間悩んだ末に整理を決心されてご連絡いただくケースも少なくありません。
遺品整理は、法律に定められた「しなければならないこと」ではありません。
ですので、時間がたってからのご依頼される場合でも、まったく不自然ではありません。
「もう何年もたってしまった…」
「古い品物しかないんだけど…」
そんな場合でも、当店は出張にて伺います。

備考

車、バイクなどの車両は、買取できず引き取りという形になる場合がございますので予めご了承ください。

備考